セミリタイア

セミリタイア後、ヒマすぎてウツ状態になるお話し【経験談です】

2020年10月17日

先日、こんなツイートをしました。

 


僕自身、セミリタイアして、この通り痛感しました

やることないって、鬱になります

同じビールでも畑仕事の後に飲むのと、暇で鬱な気分から逃れるために飲むのは、全く違いますね

 

僕自身、セミリタイアの後で、自分で経験して、はじめてわかったこと、です。

 

憧れていたセミリタイア生活なのに、うつ状態みたいに、、、

不眠

自由な毎日を手に入れたのに、、、

 

憧れのセミリタイア生活を手に入れたのに、望んでいたはずの自由な生活を手に入れたのに、今度は、時間を持て余して、鬱っぽい気分になってきた。

周りでセミリタイアした人はいないから、昼間、お茶したり、会う仲間はいない。

外を歩いても、なんだか、ご近所の視線が気になり、次第に部屋にこもりがちになってきた。

何もしないから、夜、自然に眠くならなくて、酒の力を借りるようになったが、次第に酒量が増えてきた。

ひますぎるので、色んな空想をしているが、自分は一体、セミリタイアに何を求めていたのだろう?と思ってしまう、、、

 

 

僕自身も経験したことがある思い、です。

 

 

 

セミリタイア生活でウツ状態になる典型例

朝、起きないで、昼くらいまでグダグダする

昼下がりのワイドショーで、離婚報道とかを見ている毎日

ダラダラ過ごしていたら夕方になり、酒飲む以外やることないから、惰性で飲む

サラリーマン時代の土日が365日になってしまった感じですね。

 

それでも、土日だけでしたら、週明けの月曜日から会社があって、イヤイヤかもしれませんが、規則正しい生活に戻ることで、心身のバランスが
保たれていたのですが、1年365日、ずっと、怠惰な生活をしていると、やがて、精神状態が確実に悪化していくものです。

 

 

怠惰は苦痛をごまかしている状態、なのです。

 

忙しい時には、ヒマになりたい、と思うのが人間ですが、何もしないでいるのは、実は苦しいものです。

 

そして、セミリタイアしたいと思って、行動をして、実際に達成する人ほど、逆説的なんですが、怠惰に苦しみ、お酒に逃避したりするものなのです。

 

ヒマ→大量飲酒がうつ状態を招く

退屈がもたらす憂鬱から逃れるために酒に頼っていると、次第に酒量が増えてくるものです。

新型コロナ以降、部屋飲み、独り飲みからの大量飲酒が増えている、という報道もあります。

僕の周りでも、セミリタイア後、特に原因は思い当たらないのに、うつ状態になってしまった人がいますが、かなりの大量飲酒でした。

それでも、お酒がないと眠れないし、気分が晴れないし、時間を潰せない、ということで、アルコールに走ってしまう、という悪循環なのです。

 

”金持ち父さんの教え”を信じられなかった10年前の自分

お金を失う

僕自身、セミリタイアを目指した30歳台半ばの頃の愛読書、金持ち父さん貧乏父さん、シリーズでに書かれていたのが、

 

何もしない生活をしていたら、退屈で我慢できなくなりますよ

といった事でしたが、当時の僕は全く理解出来ていませんでした。

苦悩の種の会社から逃れれば、毎日ハッピーになるとしか、考えられなかったですし、当時、セミリタイア自体が今ほど、メジャーでなかったので、なおさら、でした。

たとえ、ストレスだった会社から逃れて、経済的には問題ない生活を手に入れたとしても、ストレス要因がなくなっただけであり、何もやることないと、生活に張り合いや、達成感がなく、やがて、気持ちが沈んでいくものだ。

この事を理解できたのは、セミリタイア後、5年以上後のことでした。

 

 

冬だけ日本帰国して北海道で除雪作業を始めた理由

除雪作業

 

昨年春、フィリピンの不動産会社を辞めて、日本の実家に滞在していたのですが、当面の食い扶持としては、フィリピン不動産の売却サポートで目処はついていたものの、日常的にやることがない、つまり、ヒマ過ぎる状態になっていました。

毎日、三国志とか十八史略など歴史小説を読んで、午後にジョギングに出かける生活をしていましたが、これをずっと続けるのもキツいぞ、と思い、旧知の知人(北海道出身の経営者さん)が冬に除雪作業をしていることを知っていたので、僕にもできませんか、と相談したのです。

そうしたら、大型特殊車輛などの免許を取ったら、使ってくれる、と快諾してもらえたので、早速、自動車教習所に通い、免許を取って、今年の1月から2月は北海道に滞在したのです(余談ですが、この知人が経営するバンコクの会社で冬以外は働くことにもなり、現在はバンコクで暮らしています)。

冬場だけですから、これだけで生活が賄える、というものではありません。

でも、人手不足が続いている除雪作業の経験を積んでいけば、5年後とか10年後でも続けて、やれることがある、そう思ってトライしたのです。

カラダを動かして、心地よい疲労感に包まれて、夜、自然に眠る、という生活は、当たり前のようで、とても幸せなことです。

 

 

セミリタイア目指すなら、毎日何をするか、考えておきましょう

将来プラン

日本の地方暮らしにも憧れています

 

最近、地方移住への注目度が上がっていますが、僕自身も、日本の地方暮らしで、半自給自足生活、は、是非、体験してみたいです。

例えば、FXなどのトレードで生計立てている人が都会に住まないといけない理由は、ほとんどありません。

家賃など生活コストが低い田舎で、野菜などを自給しながら生活するのは、かなり憧れています。

いずれ、バンコクとの二重生活はやってみたいですね。

 

特に、年齢が上がってくると、街に飲みに出たい、という欲求が薄れてきましたし、それに加えて新型コロナ、です。

家賃、住居費が高い都会に住むメリットが激減してきています。

 

毎日、やることがあるのが、大事です

たまに旅行でリフレッシュ、では弱いです。

例えば、毎日、畑仕事でカラダを動かし、健全な疲労感で夜に眠る、みたいな、とにかく、毎日、なにか、前向きな行動を継続するのが重要です。

一番おすすめは、運動ですね。

僕の最高のルーティンは、毎朝のジム、サウナ、プールです。

運動して汗を流すだけで、かなりの鬱屈感は解消するものです。

 

 

 

特にFXなど、トレーダーの方はモニターに張り付きで、目から来る疲労は大きい方には運動は大事です。

汗かいて、リフレッシュしないと、心身バランスを崩す可能性が高いです。

 

 

社会との接点も必要です

まずは、気軽なSNSで、リタイア生活をつぶやく程度でオッケーですから、ツイッターなど、気楽にやってみることですね。

現実問題として、日本社会では、現役年齢の人が昼間から自宅周辺をブラブラしているのは、好ましく見られませんから、ムリしてご近所の活動などに参加して、ストレスを感じる必要もないでしょう。

 

それよりも、イヤだったらすぐに離脱、関係解消できるSNSの方が、気楽でよかったりします。

全く社会と関わりがなくなるのは、孤独感から苦しくなりますから、何かしら、ゆるめで良いので、繋がっておくのをおすすめ、します。

 

セミリタイアの前に、長期休暇、という選択肢もありますね

長期休暇制度がある会社なら、一度、何もしない生活を経験してみたら?

これも、ありだと思います。

いきなりリタイア、ではなく、試験運用してみる。

もしかしたら、会社に戻った方が、毎日充実できるかもしれませんから。

3ヶ月とか、会社から離れてみて、はじめて、実体験として感じることもあります。

僕自身、セミリタイア自体に後悔はないですが、楽しかった業務とか、尊敬していた取引関係の方々とか思い出すと、可能なら、一部分だけは以前に戻りたい、と思う事は有りますからね。(極めて都合いい、発想ですが 笑)。

 

 

 

まとめ:セミリタイアするくらい、実行力ある人間は、やることないと、ウツになりますから、しっかり、探しましょう

そうすれば、楽しい、セミリタイア生活になります!

 

 

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