毎日のサラリーマン生活でのストレスが多くて疲れちゃっているのに、さらに副業まで頑張るって、無理ゲーっぽいな
実は収入アップ以外にも、副業には3つの大きなメリットがありますよ。
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会社への依存が減り、ストレスが激減します。加えて、視野が広がり、自分の能力を再発見でき、自信がつくのもメリットです。
以下、3つの具体的なメリットです。
会社や上司にマウンティングできるようになります
収入が増えるので、嫌な事はノーと言えるようになり、結果、会社でのストレスが激減します。
上司の言う事聞かないと、会社で生きていけない、というのは、会社で長年刷り込まれてきた洗脳でしかありません。
しかし、なぜか、不思議な事に、ノーと会社に言えるようになるほど、あなたの立場は強くなるものです。
なぜかというと、そのような社員は殆どいないからです(一部の、全く仕事ができない社員は別として)。
具体例:不動産経営からの収入が給料を上回っていた人のケース
僕の知人で、アパート経営の副業による収入が給料を上回っていた人がいるのですが、上司からみたら最悪レベルで”使いにくい”部下でした。
”この資料つくっておいて” と指示されても、
・それって、本当に必要ですか?
・どうしても、やれとおっしゃるなら、やりますが、それなら、残業命令書を書面で出してください
(その会社では、書面で残業指示すること、と規定されていました。誰もそんなものは使いませんでしたが)
このように対応することを積み重ねた結果、上司からの無理ゲーな指示は全くなくなり、無駄な仕事も減り、殆どストレスがない会社員生活が出来たそうです。
(上司はイライラの連続だったみたいですが笑、そもそも会社って、ある意味、戦場というか狩り場みたいなものですので、狩り場にいったら、獲物穫ったもの勝ち、という部分あります。
上司の覚えめでたくしておけば安泰、というのは、平成前半までの価値観と思います。)
ちょっと面倒くさい奴、と思われるくらいの社員の方が上司からも同僚からも、変な仕事を振られなくて、ストレス無い会社員生活になります。
<余談>
会社全体のストレスって、ゼロサムゲーム的な部分がありますので、自分がストレス受けたくないなら、他の人に受けてもらうしかないのですが、部下にストレス負わせるって、僕的には好きではなかったので、上司に負ってもらってましたね。
会社以外の知り合い、ネットワークが出来るので、会社以外のひろい視野ができます
殆どのサラリーマンが、いま所属している会社の価値観に染まっていて、疲れているのですが、副業により会社以外の知り合い、ネットワークができると、今まで常識だと思っていたことが、実は非常識だったりすることを、はじめて知ったりするものです。
会社の謎ルールの具体例 お辞儀印鑑
銀行など一部の会社では、稟議書にハンコ押す時、隣の上司の側に印影を傾ける(左が上司だったら左に)という不文律があります。
上司にアタマ下げる、敬意を表しているそうですが、別な会社だと、全く関係なかったりします。
僕自身、かつて働いていた会社の上司は、封建的な行風で名高い住友銀行出身でしたが、それでも、このルールはありませんでした。
非常にくだらないのですが、このような、どうでもいいことの積み重ねで、社員を思考停止にするのが会社なんですが、社外のネットワークができると、今までの染まっていた自分に気づき、広い視野となり、ココロもラクになっていくものです。
市場価値は低いと思い込んでいたのだが、実は使えるスキルを持っていることに気づきます
会社に依存してきたのは、自分の市場価値が低いと思い込んできた事が大きな原因なのですが、いざ、副業をはじめてみたら、これまでの経験が存分に生きることを実感するものです。
40代会社員が持っているスキルの具体例
簿記、帳簿の作成
エクセルのマクロ、VBA
プログラミング
契約、法律関連の知識
銀行借り入れの知識、交渉ノウハウ
役所への許認可申請など手続関連
デザイン、CADなどの知識
不動産関連の知識(宅建資格、管財関連、など)
特許、知財関連知識
英語などの語学力
いずれも、単独スキルで、その道のプロとして転職や独立を果たすのは難しくても、副業で個人ビジネスを始める場合、非常に役立つケースは多々あるものです。
さらに、複数スキルの掛け合わせにより、非常に重宝がられる事も多いものです。
<具体例>
英語スキル×契約、法律知識を生かして、英文契約書の翻訳をフリーランスで受注する
海外企業と輸出入の仕事をしている方であれば、この程度の文書はけっこう楽勝なのではないでしょうか?
さらに、特許、知的財産関連など、専門性の高い知識、経験があると、より高度な仕事を受ける事も可能です。
業務上の秘密事項をもらさない事だけ気を付ければ、今まで会社で給料をもらいながら身につけてきたことが、副業を通じて、全額、自分の収入となるわけです。
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仮に45歳の会社員だとすれば、新卒入社後、20年以上は働いているわけです。
よほど、なまけた勤務でもない限り、必ず何らかのスキルは身に付いているものです。
これが、20代の若い社員との違いです。
ですが、そのスキルだけで転職や独立できるか? というと難しい。
そう思うと、
自分には市場価値がないのだ
と悲観してしまうのですが、そうではなくて、
転職、独立で認められる閾値(水準)には達していないけど、副業だったら通用する
→市場価値は十分にある
ということなのです。
副業により、この事を実感して、多くの40代以上のサラリーマンに自信を持って欲しいというのが、現役サラリーマン時代、この悩みを持ち続けていた僕の願いでもあります。
当時ココナラなど、存在していませんでしたからね。
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