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バンコク生活で週末はどう過ごしているか?【8年在住者のリアル経験】

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バンコクに移住、生活している人は週末はどのように過ごしているのかな?

 

バンコク在住8年の僕と周囲の日本人の、週末の過ごし方をお伝えしますね。

退屈することは全然ないですよ。

くりさん

バンコク在住日本人の週末の過ごし方、主な3つの方法

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日本の方々が思い浮かべるバンコクというと、

 

エメラルド寺院、ワット ポー 等のお寺

雑貨やコスメなどのショッピング

タイ料理などのグルメにマッサージ

 

まずは、このあたりをイメージされると思いますが、では、バンコク在住日本人は、週末どのように過ごしているのか?

1)家族連れで、買い物と外食

土日のプロンポン駅前、日本食スーパーのFUJI SUPERやデパートのエムカルティエ周辺は、日本人の家族連れだらけ、となります。

家族水入らずで、外食を楽しんで、帰りに日本食材も買って、という感じですね。

紀伊国屋書店や古本屋など、日本の本を扱っている店も複数あるので、プロンポン駅前に来れば、日本人が求めるものは大体揃う、という感じです。

 

僕は単身暮らしで、普段はタイ料理オンリーでも大丈夫な位ですが、それでも、FUJI SUPERに時おり来て、納豆などの日本食材を調達して、さらに、近くの日本のパン屋さん(カスタード ナカムラ)でカツサンドなどを買って自宅に戻るのは、よくやっています。

 

現在(2020年10月)、新型コロナにより、日本に一時帰国するのが容易ではないのですが、バンコクには沢山の日本食スーパーや日本食レストランがあるので、ホームシックにはほとんどならないですね(個人的な感覚ですが)。

 

 

2)お父さんはゴルフ

駐在員の方はゴルフする場合が多いですね。

土日のどちらか、か、両方とも、という場合も。10年前と比べたら、タイのゴルフ料金はかなり値上がりしましたが、それでも、安いところで

あれば、土日でも1万円くらいで出来るので、タイに駐在になってから、ゴルフにはまった、という方もいますね。

 

なお、名門コースになると、2万円から3万円くらいになりますので、もはや日本よりも高くなりますが、それだけの価値があるということなのでしょう。

プロのトーナメントが行なわれている有名コースでのプレーも気軽に楽しめます。

 

 

3)日帰りか、1泊でバンコク郊外旅行

日本の方には、何と言ってもパタヤが有名ですが、実は、パタヤ以外でもバンコク郊外には沢山の旅行スポットがあり、自然とふれあうことも全く難しくはないですね。

僕自身が気に入って、リピートしているのは、以下のスポットです。

 

・バンセン ビーチ

バンコク エカマイのバスターミナルから、バスでパタヤ方向(東南)に約90分。

タイ人に人気のビーチです。

バンコクから最も近いビーチとも言えるでしょう。

僕自身は、休みの朝起きて、天気が良くて気が向いたら、ふらっと出かけて、ビーチについたら、チェア(日よけ付きで、ひとり200円弱)を借りて、そこで、ビールと焼きシーフード盛り合わせ(海老、カニ、イカで2人で食べきれないくらいで、3000円

弱くらい)を注文、波の音を聞きながら、飲み食いして過ごして、夕方になったらバンコクに戻るパターンです。

潮風に当たると、とてもリラックスできますよね。

 

・アンパワー

バンコクの南西約80KMの所にあり、タイ人に人気の水上マーケット(週末のみ営業)がある所です。

車で20分程のところに、電車市場として有名なメークロン駅があるので、最近は、日本人や中国人

など外国人も多く見かけるようになりました。

ひとりわずか、約180円で、運河と川を巡るボートクルーズが出来て、夜のクルーズではホタル鑑賞もできます。

ボート乗り場周辺では、沢山のレストランやバー、土産物屋が並びますが、パタヤやプーケットと比べると、ローカル価格で、とても安いです。

パッケージツアーでは日帰り観光となっているのですが、アンパワー周辺には、手軽に泊まれるゲストハウスが多数あります。

1泊1000円未満からあります。

運河でリアルに生活が営まれているのを眺めながら、まったりと過ごすのも、とてもリフレッシュになります。

バンコクからの足は、安く行きたいならエカマイからロットゥ(乗り合いバン)で約350円です。

お子様連れだったり、快適に移動したいなら、運転手付きのレンタカーが良いですね。

 

 

・チェンライ

日帰りではもったいないですが、飛行機だとわずか1時間で到着します。

チケットは片道、3000円程度が平均ですが、プロモになると、もっと安くなるので、気楽に旅できます。

僕自身、9月半ば、1泊旅行してきました。

タイの最北部で、周辺は山岳地帯ですので、バンコクではあまり見かけない野菜や山菜が沢山あって、食事が大変楽しみです。

さらに、天然温泉マニアの僕にとっては、チェンライ近郊には複数の温泉があって、そこに行くのが、

本当に楽しみなのです。

日本のような露天風呂はありませんが、温泉は個室になっていて、蛇口をひねったら50度以上の源泉掛け流し。

硫黄の香りにいやされます。

 

バンコクの謙遜から逃れて、レンタルバイクで温泉と山を巡るのは、年に数回の楽しみです。

 

他にも、有名なチェンマイ、高原リゾートのカオヤイ、王室リゾートとして有名なホアヒン、南部のプーケット、サムイ島、クラビ、などなど、無数とも言える観光スポットがありますから、タイ国内だけでも、飽きることはありません。

 

バンコク暮らしでは、楽しいアクティビティが一杯ありますので、心配無用ですよ

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このような感じで、バンコク暮らしでは、楽しい事が一杯ありますので、退屈で心が沈む、ということはありません。

 

 

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