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バンコク移住生活は、7年間で大きく進化、便利に
タイのインターネットスピードが速くなった
2012年のタイ、バンコク移住時点では、まだまだ、ネット回線は不安定で、動画を見るのにストレスを感じました。
でも、数年で一気に改善、街中のwifi 環境では日本を追い抜きました。
FX、株式デイトレ、暗号通貨トレーダーやクリエイタ―も快適に過ごせるようになっています。
FX移住、というのもあり、ですね。
(注)とはいえ、数か月に1回くらい、自宅のインターネット(3bb という会社です)が落ちるので、モバイル回線でテザリングするか、複数の通信会社と契約してリスクヘッジするのも、おすすめです。特にトレーダーの方にとっては。
コンビニ、スーパーのクオリティーが日本に近づいている
圧倒的に多いのがセブン イレブンですが、冷凍食品やスイ―ツのレベルが、移住当初と比べると格段に進化していますね。
フィリピンに住んだこともありますが、20年くらいの時間差を感じます。
バンコクのファミマやローソンにはおでん、があったりもします。
びっくり、です。
Grabフーズなどデリバリーは日本以上に発達、便利
日本ではウ―バ―イ―ツ、ですが、タイではフード パンダやLINEなど、多数のデリバリーサービスがあります。
昼間の暑い時や雨でも、外出することなく、食事を注文出来て、超便利です。
配達料金も、約35円~ と非常に安いです。
ショッピングモールは日本を超えている
日本のデパートは勢いを失う一方ですが、バンコクには毎年のように話題のショッピングモールが開店しています。
日本人が多いスクムビットでは、エムカルティエが有名ですが、チャオプラヤー川添いにオープンしたアイコン サイアムは外観が特に素晴らしく、知り合いを連れて行くと喜ばれます。
カフェ、レストラン、バーのレベルも常に上昇
自宅近くのトンローにある、レストランモール、コモンズ COMMONSですが、とてもオシャレです。
タイの夜遊びというと、一昔前は、おじさん達のイメージが強かったですが、すっかり変わりました。
毎日飲み歩く人でなくても、時折、夜の時間を楽しむのも、気分転換になります。
ジム、プールがあるから外出しなくても快適なバンコク移住
バンコクだけではないのですが、特に40代後半になってきますと、意識して運動しないと、心身ともに良いコンディションを維持できなくなります。
その点、自宅コンドミニアムにフィットネスジムやプールがあるのは、通い時間もかからないし、思い立ったら運動できるので、大きなメリットです。
新型コロナ対応(危機対応)が素晴らしいタイ
2020年8月時点で、国内感染者ゼロを70日以上継続しているのは、政府の感染防止策に加えて、タイの人たちの意識の高さも大きいです。
僕自身、一時帰国していた日本からバンコクに戻ったのは2020年3月でしたが、日本よりもはるかに厳格な予防策の徹底に感心しました。
未だに、コンビニ入店時もひとりづつ検温していますし、ショッピングモールや駅の改札口では、大型のサーモメーターを使用しています。
それでも、昼間の行動が制限された事はなく、食料品の購入は支障なし、物不足も起きませんでした。
アフターコロナとなったら、タイ、バンコクは移住先として、さらに脚光を浴びるでしょうね。
バンコク郊外には、週末、休日旅行する場所が沢山あって、飽きない
日本人に有名なパタヤ以外でも、沢山の魅力的な場所があります。
シラチャ―
パタヤの手前にある港町だが、日本人駐在員が多く、美味しい日本レストランが沢山あります。
カオヤイ
バンコクから車で北東に約2時間の高原リゾート。牧場やワイナリーもあり、最近、日本人の間でも人気上昇中。
アンパワー
バンコクから約90分。有名な水上マーケット(ダムヌン サドゥアック)の近くにある街で、ローカル観光客向けの週末だけの水上マーケットがあります。
夕方のホタル観賞クルーズが人気ですが、ひとり200円(60バーツ)とローカル価格で激安です。
周辺にこじんまりしたホテルが多数あり、静かな週末が過ごせます。
<移住環境な年々、良くなっていますね>
僕の移住時点ではなかったアマゾン Kindleにより、読みたい時、すぐに読めるようになりました。
スマホでも読めて素晴らしいです。
日本のテレビも、現地にインターネットテレビのサービスがあって便利です。
もはや、ビデオレンタルなどありません 笑
将来的にはバンコク以外の街で暮らすのもあり
最初は、難易度低いバンコクで過ごし、慣れてきたら、物価低いし、自然に囲まれて快適な街に引っ越してもいいですね。
家具がないので、気楽に引っ越せます。
(タイのコンドミニアム、アパートには礼金がないので、退去したら、敷金2カ月分は戻ってきます)
個人的候補:
シラチャ―、あと別荘的にはチェンラ―イ(硫黄の温泉が気持ちいいです)、外国だと台湾(食べ物がおいしく温泉もいい)ですね。
バンコク移住生活への具体的アクションは?
タイのビザはどうする?
こちらの記事をご参考いただければ!
バンコクのコンドミニアム、アパート、賃貸物件探しは?
まずは、部屋の相場を把握する
最近(2020年時点)、コンドミニアムは過剰供給気味ですので、家賃はごく一部の人気物件を除き、上昇していません。
僕自身、昨年から住んでいるトンローの物件の家賃を18000バーツから17000バーツと、1000バーツ、値引き交渉に成功しました。
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バンコクではホテル、エアビ―滞在し、内見する
バンコクに来る前にコンドを決めるのではなく、ちゃんと内見して、部屋だけではなく、ジムなどの共有施設や、周辺もチェックしましょう。
家具は付いているので、すぐに暮らせますよ。
タイ語は勉強した方がいいですか?
日本でタイ語学校に行くほどの事はないです。
外国人居住エリアでは、英語も結構通じますしね。
こちらに来てから、興味に応じて、タイ語学習すればいいです。
クレジットカードは複数枚、加入しておきましょう
急なケガや病気、そして、携帯電話などの盗難にあった場合でも、クレジットカードに付いている海外旅行傷害保険でカバーされることが多いです。
僕自身、今まで申請したものは全て補償されました。
年会費無料なものを複数、入っておきましょう。
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年会費はありますが、プライオリティパスが取れて、空港ラウンジ使い放題になる、超おすすめ、カードです。
まとめ
- バンコクは日本人にとって、最も難易度低い街です。
- まずは、気楽に旅行気分でいいから、来てみてくださいね