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【おすすめ】朝活のメリットとやるべきこと【成功者の真似しよう】

2020年7月11日

目覚め

目覚め

先日、こういったツイ―トをしました。

 

ツイ―ト内容

朝、出社して席についたら、上司から

”あ、これ、今日中によろしくね”

との指示

毎日がほぼ、不要不急の"作業"で終わってしまう事から守るためには、朝活です

早朝で、不要不急ではなく、有要不急な積み上げ

本記事では、このような悪循環から抜け出して、充実した毎日を送る方法について解説します。

 

朝活でやるべきこと ⇒ アウトプットです

 

あなたが、普段、一番、気合入れないと出来ない仕事は何でしょうか?

問い合せへのメール返信

定例会議への参加

ルート営業でサンプル届ける

こういった、毎日のルーティーンになっている仕事は正直なところ、
二日酔い状態でもこなせるものです。

でも、

新規顧客開拓や新プロジェクトのプレゼン資料作成

みたいな仕事、

あるいは副業でブログやっている方なら、ブログ執筆

こういった仕事は、二日酔いでは難しいどころか、相当なエネルギー量とモチベーションが必要になってきます。

 

朝9時以降は他人の時間、会社は時間泥棒

 

ところが、サラリーマンはとにかく、毎日忙しい。

始業時間ギリギリに出社したら、朝礼で、営業未達をガチ詰めされ、
その後は社内外の様々な問い合せへの対応に追われます。

メール書いているところに、電話が掛かってきて、電話切ったら、メールの
内容がほぼ飛んでしまって、イライラしてきたので、タバコ部屋でプハ―。

 

それでも気分が晴れないので、SNSチェック等していたら、いつの間にか、
ランチタイム。

ランチ終わってからも、断続的に来る問い合せやアポ無しの来訪、直属の上司からの呼び出しでミーティングルームに行ったら、どうみても、さらに上の上司から命令されたと思われる、意味不明な指示。

こんな感じで午後も経過し、気付いたら、夜7時過ぎ。

本当は、明後日までに仕上げなければいけないプレゼン資料があるのだけど、今日も廻りに振り回されて疲れた1日だったから、いつもの居酒屋で憂さ晴らしして、酔いに任せて、嫌なことも、やるべき事も、脳から消去。

こんな感じで、別に、徹底的にさぼっている訳ではなく、むしろ、忙しいのですが、振り返ってみたら、ほとんど生産的な仕事をしていない、というのは、他でもないサラリーマン時代の僕の姿だったりするのです。

 

夜間残業は辛すぎるし、良いアウトプットは出来ない

飲みにいかないで、夜に提案書作りすればいいのではないか?

僕もサラリーマン時代、そう思って、一応、頑張ったつもりですが、効果出なかったですね。

サラリーマンをやっていて、

上司からの呼び出し、顧客問い合せへの返答を拒否

定例ミーティング参加を拒否

って、まず無理だと思います。

そうなると、プレゼン資料などのクリエイティブなアウトプットが出来る時間は9時から5時(会社によっては、前後しますね)以外しかないのですが、では、5時以降はどうかというと、すでに朝からの労働で疲弊していて、効率が悪いものです。

無理してやっても、良いアイデアは出てきませんし、何より、ストレスが凄くて、辛すぎるものです。

朝活で始業前に1日1アウトプット

となると、残された時間帯は早朝、しかなくなるのですが、僕自身、実際に経験して、この記事も朝4時から書き始めていますが、効果は絶大です。

電話もメールもない、上司からの呼び出しもないので、とにかく、作業に集中できます。

時間をまとめる

経営学の大家、ピーター ドラッカーも書いていますが、

時間をひとまとめにして、アウトプットに使うことは極めて大事なのです。

 

英単語の勉強は細切れ時間でやれますが、資料作成や原稿執筆は無理です。

雑音がないピュアな環境でキーボードに向かっていると、思考もクリアで、なにより、論旨、フレームがしっかりと組み上がりますので、あとは、そのフレームに沿って、肉付けをしていくだけで、資料も原稿も出来てしまいます。

1日で全部終わらせる必要はない

始業前に2時間、こういった時間が取れれば、仮にブログ原稿なら、僕の場合には4千字くらいのものは十分に終わらせることができますが、企画書などで、さらにボリュームがある場合には、1日で終わらなくても、フレームを先に仕上げておけば、これは5日間で終わるな、みたいな感じで、目途は付けられるものです。

 

朝活で始業前にその日のアウトプットを終わらせてしまうと、
ものすごく気分がいいです。

 

そのような状態で出社したらどうなるのか?

以前は、やらなければいけないと、ストレスの種だった企画書の作成がなくなりますので、精神的に追い込まれず、非常にラクになります。

メール問い合せ等が来たら、片付けていけばいいのですが、必ず、空き時間が出てくるものです。

そこでやればいいのが、

明日以降のアウトプットのためのラフアイデア、メモ書き

です。

これは、ストレス掛かる、パワーポイントを開く必要は全く無く、メモ帳でも携帯のメモでも何でも構いませんが、コーヒーでも飲みながら、自由に考えていけばいいです。

パワーポイント開く、ストレスがなくなる

から、不思議ですよ。

以前は、時間泥棒に頻繁に集中を邪魔されていたのが、今では信じられないくらい、心に余裕がある状態で、面白いアイデアも出てくるものです。

僕自身、あまりの変わりように驚いたものです。

 

朝活のメリットは他にも

夜の飲酒が減る

朝活のためには早朝4時~4時半くらいの起床が理想で、そうなると、自然と飲酒量が減るか、飲まなくなります。飲む習慣がなくなってきます。

酒好きの僕が言っているくらいですから間違いないです。

健康に良いのと、朝、目覚めてて二日酔いでないので、すぐに生産的な仕事に取り掛かれます(二日酔いサラリーマンは午前中、何もやっていなかったりするものです)。

自然と眠くなる

朝4時に起きる毎日となると、夜8時を過ぎたくらいで、眠気を感じてきます。
夜10時以降になると、睡眠6時間を切りますから、もう寝なければ、と思います。

早朝からフルエナジーで活動して、心地よい疲労感でベッドに入るのは気持ちいいです。

 

優越感が凄い、交渉で勝てる

出勤して目につくのは、同僚の大部分が夜更かしや二日酔いで、ぼやっとしていることです。
ほとんどのサラリーマンがこういった状態なのですが、ここから抜け出すだけで、すでにあなたは勝ち組に入っています。

ちなみに、社内で少し面倒くさい相手との交渉などは、僕は必ず、朝イチにやっていました。

二日酔い等で面倒くさい相手は、だいたい、こちらの要求を呑んでくれたものです。

 

このように、早起き、朝活の効用はガチで大きいので、まずは、1日だけでもいいので、体験してもらいたいです。

 

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