副業がばれない方法はどうしたら良いの?
ついでに、ばれにくくて、おすすめの副業は?
Contents
副業がばれる原因と解決方法の詳細
コンビニや飲食店、ウ―バ―イ―ツなどのアルバイト⇒できるだけ避ける
上司にはばれなくても、別な部署の人や、取引先の人に見られる可能性がありますから、勤務先が厳しい場合にはさけた方がいいです。
<余談 副業ばれで自主退社したOL >
実際につらい経験したのが、取引先の人から、A子さんに似た人がスナックで働いているみたい”と言われ、僕が実際に行って確認するように指示を受けたことがありました。
店に入ったら、間違いなくA子さんだったのですが、僕に気付いたようで、ずっと離れた所で接客をしていました。
そして、翌日、A子さんから会社に電話があり、実家の親が病気になったので、退社させてください、という連絡があったのです。
僕が店に来たことで、全てをさとったのでしょうね。
同僚に副業について話をしたり、急に生活態度、身なりを変えない
ランチタイムなど、なにげない会話の中で、副業について話題となるかもしれませんが、決して口外してはいけません。たとえ、親しい同僚であっても。
ねたみの感情というのは非常に恐ろしいですし、出世競争を出しぬくための密告もあります。
会社のPCを副業に使用したり、携帯電話で会社のネットワークにアクセスしない
ネットワーク担当者がアクセスログを調べたら、簡単に分かります。会社のチェック体制は、従来より高まっており、場合によっては懲戒処分のリスクもありますから要注意です。
余談ですが、仮に、不用意に、秘密情報をブログなどにアップしていたのが発覚すると、懲戒処分にとどまらず、損害賠償を請求されるリスクにもなりますし、なにより、ある程度常識をわきまえている読者からしたら、このブロガ―さんの言う事は信用しません。
けっこう、秘密事項を書いているブログやSNSを見かけるので、注意が必要ですね。
住民税を特別徴収から普通徴収に変更する
住民税を特別徴収から普通徴収にすれば、基本的にはバレません(絶対ではありません)。
通常は、住民税は会社が労働者に代わって支払う”特別徴収”になっているのですが、この場合、役場から会社に住民税額の通知が届きますので、人事総務や経理担当者などが見れば、簡単にわかります。
特に、税額が増えた場合には、会社の負担額が大きくなりますから、問題とされる可能性は高いです。
ただし、役場に行って、特別徴収から普通徴収(納税者本人が住民税を支払う)にすれば、副業分は自分が別途支払えば良いので、会社バレはしないで済みます。
<注意点>
ただし、これは100%ではありません。アルバイトの場合、普通徴収が認められない場合もありますので、税務署とアルバイト先に確認してください。
一方、僕がおすすめする副業はアルバイトではなく、個人事業ですので、ばれる可能性は非常に低いです。
ちなみに、現金で給料をもらえば、ばれない、というのは、ウソ情報です。
”親のアパートを相続しました" ”ふるさと納税しました”でクリアしたケースも
副業が赤字になったら、確実に会社にはわかってしまいますが、解決策はあります
サラリーマン大家さんの事例ですが、減価償却費を計上したら赤字になり、給与所得と合算したら赤字申告になった、というケースがあります。
この場合、住民税のトータル金額が減ることが、会社には確実に伝わります。
ただし、私の知人は、以下の説明で問題ありませんでした。
親のアパートを相続したのだけれでも、赤字で申告した
ふるさと納税をした
かつての都銀は、従業員の預金額や資産状況の詳細まで(非公式に)調べていたようですが、さすがに、コンプラに厳しくなっている現在は、上記の説明に対して、さらに突っ込みを入れてくる会社は少なないと思いますし、答える義務はありません(警察、公務員など一部の職業は除きますが)。
なお、税金については、必ず税の専門家に相談しましょう。
ばれにくく、かつ、おすすめの副業の紹介
アルバイトではなく、スキルが上がる個人在宅の仕事がおすすめです。
理由は、アルバイトなど単純労働系は、スキルが上がらず、長期的な収入増加に繋がらず、お金持ちには絶対になれないからです。
基本的に、副業を考えている多くの人は、現在の本業ではあまりスキルが上がらないのが悩みです。
つまりは、スキル上がらない本業に加え、副業もスキルが上がらない、ということで、月3万円程度の単純労働収入は上がるかもですが、万が一、怪我でもしたら、副業収入はゼロになりますし、スキルのつみ上げもないから、行きづまってしまう訳です。
おすすめの副業
いずれも、秒速で稼ぐ、はムリゲーですが、スキルが蓄積していく点がおすすめですし、ばれるリスクも低いです。
おすすめの副業については、次の記事をご参考いただければと思います。
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