今朝、こんなツイートを見ました。
「全力で公務行うため」家庭用サウナを役所内に 大阪 池田市長 #nhk_news https://t.co/W0E7jRjZnY
— NHKニュース (@nhk_news) October 23, 2020
「全力で公務行なうため」家庭用サウナを役所内に設置した市長さんが、謝罪しているニュースです。
ツイッターでは、大炎上していますね。
ここで思ったのが、
体調管理のためにサウナ使うと批判されるとは、市長さんは大変だなあ、、、
ということです。
僕自身、毎日サウナに入ることにより、生産性が向上しまくっているから、です。
Contents
自宅サウナは最高の気分転換とアイデア生産場所です
毎日、朝サウナで、気分絶好調で仕事スタートできます
セロトニンが出てる感、満載です😁#サウナを愛でたい pic.twitter.com/kHlUIsUtNM
— くりさん@バンコク 海外移住8年目 40歳でセミリタイア タイで快適生活中 (@kurisanbangkok) October 21, 2020
大阪 池田市長が市役所庁舎に、自前の家庭用サウナを持ち込んで使用していた事が報道され、ツイッター界隈では、ほぼ100%が批判、非難
で炎上しているのですが、僕個人として思ったのは、
この市長さん、良い気分転換方法わかっちょるな
という事です。
自宅サウナは最強の気分転換、リフレッシュのツールです
僕の現在のバンコクのコンドミニアムには、ジム併設でサウナが付いています。
35平米で家賃6万円程ですので、決して高級タワマンという訳ではないのですが、朝6時から夜10時までは、好きなときに、無料で使えます。
日本でサウナ付き、のマンション、というのはあまり聞かないですね。
僕自身、横浜に住んでいた時、900戸の大規模マンションに住んでいて、フィットネスジムはありましたが、さすがにサウナはありませんでした。
ちなみに、バンコクのコンドミニアムでそれなりの規模であれば、
フィットネスジム
スイミングプール
サウナ
が付いている物件は多いですが、サウナは無い場合もありますので、事前にチェックが必要ですね。
それで、毎朝、起床後、サウナに入っているのすが、コーヒーのカフェインに頼らなくても、バッチリ目覚めますし、今書いている記事構成は、サウナの中で生まれている事が多いです。
サウナは汗を通じて体内の老廃物を流してくれる一方で、有益なアイデアを生み出してくれるのですね。
サウナへの往復時間の節約と、もうひとつのメリット
通常は、サウナへの行き帰りの時間がかかります
日本で利用しやすいサウナは、
スーパー銭湯
駅前サウナ
フィットネスジム
あたりと思いますが、いずれも、行き帰りの時間が必要です。
行き帰りの時間とお金がかかるから、ガッツリ入ってしまい勝ちですが、、、
僕のサウナ利用時間は、せいぜい10分から15分くらいなのですが、もし、行き帰りに時間を要するならば、せっかくだから、もっとじっくりサウナ道に精進しよう!
みたいに考えるでしょうね。
でも、ガッツリ入ると、入浴後に疲労感を覚えて、仕事よりもベッドに向かってしまい、時間ロスになるもの、です。
自宅にサウナがあると、”ちょっとだけサウナ浴” が出来ます!
これが、無料で、しかも、自宅から歩いて2分(エレベーターで降りるだけ)ですと、毎朝だけでなく、夕方、少し、気分がモヤモヤ、といった時にタオルだけ持って自宅サウナに行けば、ごく短時間で気分スッキリ爽快、デスクワークの疲れなど、飛んでいくものです。
無料で近いから、ムリして長くサウナする必要を感じない
これは大きいですね。
僕の読書場所、アイデア工場はサウナ
♦朝活サウナ⬅ジムの次🤗
筋トレ➡バイクの後はサウナ読書
朝から汗かくと、気持ちいいですね😀
ポジティブになれます😊#朝活 #サウナ #読書好きな人と繋がりたい #筋トレ pic.twitter.com/7Pvn3KmN5y— くりさん@バンコク 海外移住8年目 40歳でセミリタイア タイで快適生活中 (@kurisanbangkok) September 24, 2020
スーパー銭湯などのサウナの大部分では、読書禁止ですが、今のサウナでは問題無いので、本を読むことが多いです。
さらに、仕事のアイデアが浮かんでくる事もあるので、サウナの外には、スマホを置いてあり、何か思いついたらメモ入力しています。
自分自身振り返りますと、サウナが無かったマニラ時代は、毎週末、日本人向けのサウナに通わないと、どうも心身のコントロールが難しかったのですが、今は、体調絶好調です。
日本ではサウナ付きマンションは厳しくても、自宅用簡易サウナなら数十万円程度で買えますから、タイムイズマネーの意識が鋭い方は
自分専用サウナ、おすすめですね。
タイ、バンコクのコンドミアムで、あったら良い設備はサウナ、です
新型コロナでのストレスを軽減してくれたのは、サウナ
現時点(2020年10月)では、タイ国内感染者はほとんど出ておらず、ほぼ平常生活のバンコクですが、3月から6月あたりは、かなりの厳戒モードでした。
レストランやバーの店内飲食も禁止されていて鬱屈しがちだったのを救ってくれたのが、自宅コンドのサウナ、でした。
一時期はこちらも閉鎖になっていたのですが、その時期は、外でのランニングで汗を流してしのぎ、サウナ再開となってからは、毎日、通っていました。
毎日のサウナで汗を流してすっきりして、ということで、大変助けられたものです。
物件選びの際、サウナは必須、と業者さんにリクエストするのが、ポイントです
僕自身、フィリピンで不動産業者として働いた経験もあるので、実感しているのですが、ほとんどの入居希望者は、自分の希望条件を明確化していません。
ですから、複数の物件を見ているうちに、あっちがいい、こっちがいい、と感情がブレて、結局、何が自分の優先順位だったのかわからなくなるのです。
もし、サウナが希望なら、サウナ付きの物件に絞って内覧する、位に、希望条件を明確化することをおすすめします。
一方、サウナとは直接関係ないですが、意外と使わない設備の筆頭はスイミングプールです。
タイ、バンコクなど東南アジアに移住する際、プール付きに憧れたのは、かつての僕自身もですが、実際にプールを使っている人は非常に少ないです。特に日本人の大人や女性は少ないです。
物件選びの際には、本当に必要な設備なのかどうか、自問自答してみるのを、おすすめします。
バンコクには、スーパー銭湯のような温浴施設やサウナも充実していますが、僕はほとんど行きません
日本のノウハウが入っていて、非常にきれいで快適なところ(トンローのLet’s Relax Onsen and Spa など、素晴らしいですね)があって、おすすめできますが、僕自身は最近はほとんど行きません。
行こうと思えば、歩いて10分以内なのですがね、、、
コロナの影響もありますが、それよりも、現在の自宅コンドで毎日、というか、希望するなら、朝と夕の二回でもサウナに気軽に入れるからです。
家から出なくても、気軽に汗をかくことができて、雨の時期でも関係ない、自宅サウナは最強なのです。