Contents
FX海外ノマド生活は東南アジアなら余裕です
フライト時間が短いから、移動中の心配なし
僕自身、バンコクとマカオのコンドミニアムを借りつつ、毎月、香港、日本にも行く生活をしていましたが、それぞれのフライト時間は長くても4時間なので、ほとんど問題ありませんでした(現在はバンコクで生活しています)。
FX以外にも、株式と仮想通貨(暗号通貨)もトレードしましたが、全く同じですね。
仮想通貨は365日休み無しですが、僕のメインはFXと株式でしたので、土日は完全休日。
マカオではカジノはもちろん、歩いて国境超えて中国側の珠海に行ったり、楽しんでいました。
東南アジア内であれば、ネットにつながらないフライト時間が短いので、相場が気になる僕みたいな人でも問題ないので、FX海外ノマド、というのは、アリですね。
Kindle の普及で、日本にいなくても情報入手かんたんに
僕がバンコク移住した2012年は、まだKindleは発展途上で、スキャン業者にアマゾンから発送していたのですが、今や、大部分の本を、読みたい時、即座に読めるようになり、情報格差がなくなりました。
ネットにつながりさえすれば、世界中、どこにいてもFXでも株式でも仮想通貨(暗号通貨)でもトレードに必要な情報が取れるようになりましたね。
FX海外ノマド生活に必要なもの 5つ
SIMフリー携帯は必須です
たまに旅行するだけなら、要らないかもですが、1ヵ月以上とか滞在するなら、絶対に必要。
既存の日本の携帯は盗難、紛失時の予備用として持ち歩けば安心です。(後で書きますが、僕はこれまで、3回、盗難にあっています、、、)。
マルチアダプターは絶対、必須です。
僕自身、自宅に忘れた時に限って、重要な作業があって、困りました、、、
クレジットカード2枚以上⇒海外旅行傷害保険が超重要です
万が一のケガや病気の際、海外では予想外に高額な医療費となる事が多いですが、クレジットカードに自動付帯(航空券やホテルの購入をそのカードでしていなくても補償対象となる)の海外旅行傷害保険が非常に重宝します。
加えて、海外のATMでクレジットカードが吸い込まれたり、お店でエラーになるケースもあるので、最低2枚、出来れば3枚以上、別ブランドのカードを渡航前に持っておきましょう。
クレジットカードがあれば、現地のATMからキャッシングするのが、最も低コストで現地通貨を入手できる方法でもあります。
必ず、複数カードを持っておきましょう。
【広告】
空港のカードラウンジに入れるプライオリティパスを取得するなら、僕も使っているこちらがおすすめ、です
【広告】
こちらも、年会費永年無料で、おすすめ!
【広告】
余談:決済は必ず現地通貨で(日本円では絶対ダメ)
ホテルやお店などで決済通貨を聞かれた場合、絶対に現地通貨にしてください。
円建ての場合には、びっくりするくらい、高い両替レートが設定されていたりします。
常備薬(特に目薬、日本のものはレベル高い)
バンコク(マツキヨやツルハドラッグ、があります)など大都市では日本の薬は買えますが、安心の為にも買っておいた方がいいです。
吊りはかり 荷物はかり
LCCの機内持ち込み制限7KGに収まらないと、当日、高額な預け入れ荷物料金を取られることがあるので、必須です。
ドミトリーや空港のチェックインカウンターで、居あわせた人に貸してあげて、えらく喜ばれたことが何回もあります。
日本のものが何でもそろうバンコクでも、なかなか、みつかりません。
国際運転免許証
バンコクではおすすめしませんが、パタヤ、チェンマイ、チェンライ等では、レンタルバイクが大変便利ですし、1日1000円未満でとても安い。
レンタルショップで提示求められるのはパスポートだけですが、国際運転免許証もあった方がいいです(渡航時は、日本の免許証も携帯必要です)。
日本の免許センターで即日交付の自治体がほぼ、だと思います。
逆に、持って行っても没収される可能性が高いもの
はさみ(鼻毛カッタ―、爪切り、葉巻用カッターの没収経験あり、です)
ライター
スプレー(エアゾール類)
国によって基準は異なりますが、マニラから出国では何回もライターを没収されました。
FX海外ノマドで節税できるの?
単なるノマドでは厳しいです
納税国の根拠には、生活の本拠がどこにあるか、が最重要ですから、日本の住民票を抜いたけれども、いわゆる海外ノマドで、外国に生活の本拠が無い場合には、税務面では日本が居住地だと判断される可能性が高いです。
納税面では、きっちりと、外国に居住地を定めて生活の本拠とする、海外移住と海外ノマドでは大きく異なります。
例えば、HSBC香港やHSBCマレーシアでは、TAX RESIDENCY DETAILS 税務上の居住国情報の登録を求めてくるようになりましたが、TAX ID NUMBER 、日本でいうマイナンバーを求めてくるようになりました。
最悪の場合、登録しない場合、口座閉鎖、みたいな事も将来的に有り得ないことではないと考えた方がいいです。
いずれにしても、税金については、必ず、税務署、税理士に確認してください。
税金面からも、ビザはあった方がいいですね
生活の本拠とする、ということは、長期間、その地に滞在する、ということです。
長期間滞在するには、その国のビザが必要です。
そして、アフターコロナとなっても、しばらくは、どの国も外国人の入国、滞在には厳しくなることが予想されますので、ビザはあった方が良いのは間違いないです。
コロナ前のような、ノービザの海外ノマド生活は厳しいですね。
ただし、いきなり、行ったこともない国のビザを取るのではなく、まずは、お試しで滞在してから決めてくださいね。
東南アジアで取りやすいのは、タイ、マレーシア、フィリピンあたりかと思います。
遭遇したこまったこと、トラブルと解決方法
パソコン(MAC BOOK AIR )のアダプターを紛失した
香港で紛失しまして、街中にAPPLE SHOPがあったから良かったのですが、デフォルトのアダプターが香港式でしたので、タイや日本で使う時にはアダプターが必要でした。
万が一、やってしまった時には、ホテルやドミトリーに相談して、誰かから借りられないか、相談することですね。
その点、MACだと、誰かしら持っていることが多いです。
携帯電話をスラれた
3回やられました、、、
マニラ(横断歩道で友達としゃべっていた時)
セブ(ジープニーの中で小銭を故意に落とした男性に気を取られたスキに)
ハノイ(バス乗り場で、ドカンと女性がぶつかって来て、数秒後に気付いたが、姿は見えなかった)
日本ではこんな事ありませんが、海外では狙われます。
もう、ある程度は仕方ないと想定して、事前に準備しておくことですね。
渡航前の対策
携帯電話メ―カーごとに、”さがす“機能がありますから、あらかじめ設定しておきましょう。
万が一の時には?
クレジットカード会社に電話して、保険金請求の手順の説明を聞く(警察署に出向いてレポート作成してもらう場合が多いです)。
急な病気やケガ⇒ちゅうちょせず、病院へ
クレジットカード自動付帯の海外旅行傷害保険があれば、費用面では心配いりません。よほど高額な手術、治療でもない限り、補償されますので。
東南アジアで外国人を受け付ける病院のほとんどはカード決済可能ですから、キャッシュ負担なし。加えて、ホテルから病院までの交通費など付帯費用も請求できます。
クレジットカードの海外旅行傷害保険は、最強です。
【広告】
こちらも年会費永年無料です
FX海外ノマドトレーダーとして感じた、お役立ち情報
重要イベント(日銀政策決定会合や米国雇用統計など)がある時には、大都市、慣れた環境の方が安心
あるいは、ポジションを一旦閉じるか、軽くして、はじめての土地や田舎に滞在する、というのもアリです。
僕自身、大イベントの前は、必ず、複数のネット回線(WIFI+モバイル通信)を用意しておきましたね。
フライト前には短期ポジションは閉じておく
JALなどでWIFI導入されましたが、遅くてトレードには使えません。
機内くらいは休みましょう。
あるいは、相場が休みの土日をフライト日にするのも良いですね。
週末は観光など楽しもう(気分転換は重要)
せっかく、海外に出ているのですから、市場が休みの日は観光などエンジョイしましょう。
プラスの刺激が、トレードの成果にも繋がりますよ。
僕の本拠地タイでしたら、バンコクからの近場では、パタヤ、シラチャ―(パタヤの手前の日本人街)。
北部のチェンマイ、チェンライもとても素敵な街で、おすすめです。
僕は天然温泉大好きなので、チェンマイとチェンライの街中からレンタルバイクで30分~1時間程度で行ける硫黄の香りがする天然温泉がお気にいりです。
ネット繋がる陸路の移動はトレードできて良い
タイなら、バンコクから北部チェンマイまで8時間かかりますが、VIPバスにすれば2千円くらいで、十分快適です。
かつ、移動中も、トレードできますから、相場から離れたくない、という方には飛行機よりおすすめですね。
FX(株式、仮想通貨)海外ノマドを実現する具体的アクション
カード複数枚加入
海外旅行傷害保険が自動付帯のものが必須です!
【広告】
年会費永年無料です
FXはここが使いやすくて、まずはおすすめ
【広告】
まとめ:FXトレードしていると、為替変動にヘッジできるから、海外ノマドや海外移住と相性がいいです。
株式、暗号通貨(仮想通貨)も同様で、世界経済と必ずリンクしますから、海外生活で得る刺激は必ずトレードに役立ちますよ!
英語にも慣れておきましょう。まずは無料体験から!
【広告】