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バンコクとフィリピン不動産の管理費など支払代行、お困りサポート開始

2020年10月1日

セブ

セブ

セブのコンドミニアムを別荘として持っているのですが、新型コロナで行けなくなり、管理費など支払えなくて困っています、、、

僕自身、かつて、マカオに部屋を借りた時、同様の経験をしましたので、お気持ち、すごくわかります。管理費以外でもお困りの事を解消するサポートをやろうと思います!

くりさん

 

コンドミニアムの管理費や公共料金の支払いができない

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新型コロナで現地に行けなくなり、何もできなくなった

タイやフィリピンなど、海外不動産、コンドミニアム投資をしている方の大部分は、現地の管理会社に物件管理を任せているので、新型コロナになっても大きな変化はない(管理運営上、ということで、空室は激増していますが、、、)のですが、ごく少数の方になりますが、別荘として使っている方の多くは、管理会社を使っていないものです。

鍵も預けていないので、部屋の中に入ることもできませんから、仮に雨漏りなどしていても、全くわかりません。

コロナ前の時には、数か月に一度、自分が訪れて問題無かったのですが、今回はさすがにイレギュラー、非常事態であり、想定外でしたね、、、

 

極めてマイナーな事例なので、積極的にサポートする人、業者は見付けにくいです

不動産業者からしたら、管理を任せてくれるわけでないのに、管理費や電気代の支払いだけやってください、と言われても、もらえる手数料はタカが知れているので、やりたいとは思わないのが自然です。

また、管理会社である以上、部屋に何かあった場合、顧客に対する説明が必要ですから、鍵も預かれない状態で、何か引き受けるのは嫌がるのが基本と思います(僕の経験上、特に日本人顧客の場合、業務範囲以外の事まで、何でも聞いてくる人がいて、手間がかかります。この英文訳してください、と言われたら、銀行からの手紙だった、とか、ですね)。

 

今まで支払い代行してくれた人はいるが、不安がある、、、

特にフィリピンでは、これが現実なのですが、今まで、沢山の話しを聞いています。

現地の人にお金を預けたけど、その後、音信不通になった、というものです。

コロナ以前の平常時でも、こんな感じです。

 

新型コロナで経済的に厳しいフィリピンで、お金を預けるのが心配、と感じるのは、フィリピンに詳しい人だからこそ、で、自然な事です。

 

ということで、私が、タイとフィリピンのサポートやります

正直なところ、新型コロナが収まれば、お役御免となる仕事であり、ビジネスとしては期待できませんが、実際に親しい方がお困りだったりするので、僕が住んでいるタイ(バンコクとシラチャ―をメイン)と、提携パートナーがいるフィリピン(マニラ首都圏とセブ)を対象に、管理費や公共料金の支払い代行サポートを始めることにしました。

1件ごとに、手間やプロセスが異なりますので、お問い合せいただいた後、サポート可否と料金見積りをお出しする流れとなります。

ブログのコメント欄からお問い合せください。

 

銀行口座維持のための入金など現地サポート

credit card

これも、マイナー分野ですが、お困りの方はいると思います。

フィリピンの銀行、例えばBDOやEAST WEST BANKの場合、2年間、口座の利用がないと、口座凍結となり、フィリピンに行って凍結解除の手続きが必要となります。

新型コロナがなければ、セブの別荘の滞在中に、ちょいと銀行にも行くぞ、と考えていたのが、次はいつ行けるか、分からない、、、困った、、、

 

という方のために、口座維持のためのサポートも計画しています。

こちらも、事例ごとに手間が異なるので、お問い合せに応じて個別対応します。

タイとフィリピンが対象国です。

 

その他、バンコク、シラチャ―等で出来る、何でも屋さん的サポート

ペット

こんなサポートを考えていますが、他にも、やれることは極力対応します。

 

保有コンドミニアムや店舗などの外観写真を撮影、報告する

現状がわからないので不安、という方向け

 

タイ在住の知人に誕生日プレゼント等を届ける

本当は、タイの彼女(彼氏)に直接渡すつもりだったのだけど、、、という方も必ずいらっしゃることでしょう。

 

荷物の移動など、お部屋に立ち入る必要がある場合には管理契約になります

不動産

実際に知り合いで、バンコクで借りている部屋の賃貸契約を解除して、荷物は現地の知人の家に移動される、という人がいますが、この人の場合は、タイに知人がいるので、このあたり、問題なくこなせるのですが、そうでない場合には、何もできません。

もし、退去や荷物の保管、日本への輸送などを希望する場合には、さすがに、契約書無しでのサポートは不可で、バンコクの不動産会社(提携先があります)と管理契約を結んで対応、となりますね。

以上、今回の記事は、多分、きわめて、ニッチなニーズでしかないのですが、該当する方は大変困っているだろう、という事で、書かせていただきました。

 

 

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